つづくもかもかも。(11/5更新)

3.歌い終わって、夏川りみさんの…って聞くまで、森山良子さんの方かと思ってました。どこが違うんだろうって思ったけど、解りません。BEGINさんのともキーが若干変わるんでしょうか?ちょこっと不完全燃焼ですが、次はいよいよ真里っぺ曰く、ディナーショーに革命をもたらす曲です。

4.ディナーショーが演歌ショーに一変。正に蛙の子は蛙とでも言いましょうか、流石というか絶品ですね。歌い終わって真里っぺ登場。真里っぺは、間奏で使われるカとガの間みたいな音「カ〜」を出す楽器が好きとかで、今日は鳴る回数が多かったですねと。1回だけ増やしましたとはバンドさんの弁。真里っぺは、うたばんで圭ちゃんが真面目に歌ってるのは見て、(当時)余計にウケてたと話てましたね。どうやら(娘。の)皆?と見てたみたいで、一同大ウケだったとか。皆から好かれる圭ちゃんってことでしょうね、きっと。

5.歌い出しとか凄くリズムが取りにくい難しい曲なんですが、そこは真里っぺです。サラリと歌いあげてしまいます。お客様は神様です、みたいな思いが伝わってきます。言葉にはしませんが、敢えて難曲に挑戦しました、みたいな。

6.「この曲は難しくてなかなか上手く歌えなかった」みたいなコメントがあって歌うんですが、そうだったの?と。今は全然、みじんも感じさせません。むしろ来てくれてありがとう、これからも矢口真里をよろしくお願いしますみたいな思いが込められていたと思います。

7.イントロ流れて、ビックリ。ガチな曲で(す)よ。歌で表現出来てナンボ、伝えてナンボというのでしょうか、敢えて正面から攻めてきます。歌い終わって開口一番、「傷心中です」みたいなコメント。出てきた圭ちゃんが、『触れていいのか、どうしょうと思ったよ!』と暖かいフォロー。圭ちゃんの後は歌いにくい(昨年は圭ちゃんが後)と言っていた真里っぺですが、なかなかどうして、ヤルナお主という感じです。圭ちゃんとだから、この曲を歌おうと思えたのかは判りませんが、こういうのを、胸をかりるというんでしょうか。

8.この曲、歌い終わるまで先に発表された方と思ってました。まだまだ修行が足りませんな。カラオケボックスで練習したとのコメントですが、圭ちゃんのつんく♂パート凄く似てるなっところから、(そして)つんく♂に対する尊敬の念を感じました。

9.最後の曲の紹介があり、圭ちゃんが『(ファンの)矢口の卒業企画があったんだけど、タイミングが合わなくて出来なかった。だから今日は矢口の卒業式がしたい。』と言い一旦、引っ込んだ圭ちゃんが手にしてたのは1本の黄色のサイリウム。『皆の手にも黄色のサイリウムがあると思って、皆も歌ってね!』な感じで始めます。真里っぺは、しきりに「歌えなくなるからヤメテ!」と必死で堪えてました。こちらも何度も視界がぼやけそうになるのを堪えてました。喧嘩はロシアで1回しかしたことがない2人(圭ちゃんは喧嘩したことを忘れてた)、凄く心暖まる情景でした。